＠川の流れに身を任せ流れていきたい・・・日本一の川幅の荒川五右衛門

こんにちは。

単身赴任先のアパートから我が家までの距離は、自家用車（パッソ）でおおよそ２時間半程度。もちろん日中の明るいときの片道ですが・・・

これが夜の８時以降になると１時間は短縮となります。幹線道路は走らずに主に農道を走り、信号をパスする作戦でもあります。

週末には、何とか我が家へ帰ることにしているのですが、きょうの土曜日も無事に辿り着くことができました。今後のことは一切闇でどうなるかは予断を許さない状況です。

さて、今回の報告はその帰路で見かけたものです。

それは川幅日本一の看板！よく見ると２,５３７ｍの荒川とあります。

荒川（あらかわ）は、埼玉県および東京都を流れ東京湾に注ぐ河川であり荒川水系の本流で一級河川に指定されています。水系として、流路延長173km、流域面積2,940平方キロメートル。川幅（両岸の堤防間の距離）は御成橋付近で2,537mになり、日本最大です。

たしかにこの説明を読むとそのとおりだが、しかし・・・その実態は！

川らしきものが見当たりません、しかもこの先ずうっとで、向こうに見えるビルの下に橋があり、そこに僅かながらの川が流れております。

いつも思うんですよ！川とは、水が流れて川になる。家が建ち田んぼや畑があればすでに川では無いと！

中間付近の人家です、直線と見晴らしが良いせいかどの車も飛ばします。もちろん北国もいっしょになって走ってしまいます（＾＾；）気をつけないと道路左側にはガードレールは無く、ハンドル操作を誤ろうものなら田んぼへズドン！この写真も８０ｋｍで走行中の写真です。

どうにか橋に到着しましたが、すぐに対岸です。そしてその先には、やはりありました！向こう側にあったものと同じです。

おそらく橋の長さは数百メートル、そして本来の川幅は５０ｍ程度（目測ですが？）、すなわち橋以外をのぞくと約２ｋｍはサバを読んでいることになります。

つまらんことにこだわる男だとお思いでしょうが、こだわりこそが男の甲斐性、これからもビシビシいきます！

さてこれだと、オチがないので途中で見かけたものをさらにアップしてお茶を濁します＾＾

いつもなら長蛇の列ですが、開店まで時間があるので客は少ないようです。ここはＳ県でも五番目に入るという人気店で、いつもお客がいっぱい並んでいるので不思議に思っていました。
本来ならここで北国も並び、味の報告なんぞをしなければいけないのですが、味覚には個人差があり、ましてや並んで食べようなどとは思わないので遠慮させて頂いた次第です。