恥ずかしながら自分の等身大です。
今日はちょっとだけポーズをとったりしてます
足の長さと腹は・・・
メタボも宇宙にいる頃からで地球でのウォーキングも焼け石に水って
とこでしょうか?
そもそも人生の1/3は、睡眠だと何かで聞いた記憶がある。
この貴重な時間を快眠、或いは不眠のふたつに分けるとすれば当然、
この貴重な時間を快眠、或いは不眠のふたつに分けるとすれば当然、
前者を選ぶのは必須だろう。
その快眠の時間が何らかの事情で不眠側になったらどうするのだろう。
いきなり鎌首をもたげるような設問?
いや自身への問いかけとなってしまったが、必死になって“ある事情”を取り除く
ことは当事者としては、当たり前のことである。
「そうだなぁ、確かに当たり前のことか」、
しかしそれを軽々しくも実行すること自体がいまの自分には疑問に思えて
その動きを押し留めている。
やがて月日は流れ、とある場所に佇む男性の姿があった。
有り余る潤沢な資金と土地の入手し易さの副次的な効果として、
有り余る潤沢な資金と土地の入手し易さの副次的な効果として、
いわゆる都市近郊型のショッピングセンターがこの町にもとうとうやって
来たのである。
手に入らないモノはない!とのコンセプトであるが、
それはあくまでも一般常識の範囲内であって、客達もそれは十分承知の上で
成り立っている。
やがて男は一件の店に入った。
おもむろに周囲を見回すと、さも目的があるかのように真っ直ぐに歩き出した。
男の向かう先に現れた巨大な物体、
それは見るものを圧倒させ、さらにひれ伏すぐらいの威圧感があった。
男は脇に置いてあったプラスチック製の踏み段を手に引き寄せると
コンコンと叩いて見せた。
おそらく自身の体重に堪えられるかの儀式だったのかも知れない。
その厳かな様子に周囲の客は気づく由もなかった。
やがて男は、好みの色を取り出すとレジへと向かい千円札三枚と80円の
小銭を静かに差し出した。
他の客が見守るなかそれを“ひょい”と頭に乗せ車の間をバランスを
取るようにすり抜けると無事、車に積み込み颯爽に駐車場を後にしたのだった。
ここからだと気づいたのは数日前、
散々迷ったあげくに購入に踏み切ったのです。
思えば子供のお下がりでお漏らしの痕跡も残り、
懐かしさも込み上げてきましたが、如何せんこの厚みは経年劣化によるもの!
これ以上の引き延ばし不可能と考え、処分しました。
これ以上の引き延ばし不可能と考え、処分しました。
長い間どうもありがとう、因みに2,580円でした。
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