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日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶薩摩温泉街道を行く・・♨秘湯編⑤

ここ南九州は週末快晴でしたが・・

強風のため車の移動も必要以上にアクセルを踏まなければならず

従って燃費も非常に悪くなりました。

例の「竜馬温泉」の弔い合戦ではないですが、今回は近くの妙見温泉へと

出かけました。
曲がりくねった道、ときには狭くブラインドコーナーもきついものがあります。

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愛車トヨタのザクシードは乗り始めた昨年の8月末より14,000kmを走破

いくぶんかタイヤの溝も気になってきましたが、エンジンはまだまだすこぶる

快調でいエンジン音を響かせています

それでも文句を言いながら辿り着いた目的の「おりはし旅館」

国道より川向こうにあり錆びた橋、鉄のアーチが目印になります。

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玄関には「日本秘湯を守る会」の提灯が。。。

これは栗野岳温泉の南州館でも見ましたね。

さて受け付けまで車で入り、「たのもう!」と声をかけたが誰もいません

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しばらくして女性が現れ内湯は三百円、露天は五百円と言う、かなり迷ったが    

冒頭でもあったとおり、本日強風のため内湯(梅湯)に決定

旅館内は建物が各々独立しておりその中を車で一番奥の駐車場まで走ることに    なります

旅館自体は風情があり、ゆっくり過ごすには良いかも知れません。

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また外来浴と宿泊者との風呂は異なっており(パンフより)

それによると今回の梅湯は宿泊用と比べるとこじんまりとしておりました。

筆者が訪ねていったときは誰もいません…なんといっても誰もいない温泉は最高

さっそく湯船に入りゆったりリラックス。。。至福の瞬間でもあります。

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源泉からはごぼごぼと不定期に音が聞こえます。

ここの泉質は完全な鉄分です、タオルが変色までとはいきませんが「竜馬温泉」

と同系統ですね、温度は40度ぐらいでしょうか。ぬるめで長湯ができます。

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なお脇に暗いので足元注意ですが、打たせ湯が付属しておりました。

大きさはさほどではないですが、                       隅々まで清掃が行き届いているなと印象を受けました。

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竜馬が入った塩浸温泉は、しっかりとデジカメに収めました

うん?看板も立っていますが、当時はこんな状況だったらしいです。

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この場所に入れたら感激なんでしょうけど…可否も分かりませんでしたが      ここでの入浴となると…自信がないですね(●´ω`●)

それではまた次回まで…





 

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