😅ゴローの人生楽しんだ方がいいね!

日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶薩摩温泉街道を行く・・竹の湯

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前回、入ってなかった栗野岳温泉の二湯目

「竹の湯」に挑戦してきました。

この風呂は泥湯で有名、

例のさくらさくら温泉とはまた違った趣向です。

なんといってもこの特徴はお湯と泥のミックスであり、

爪の間に入るという困った代物です。

オマケにシャワーとか蛇口の類も皆無なので

いつもの突撃セットも全くの役立たずです。

もちろんタオルも今までは硫黄の匂いがプーンとしていたのですが

ここで使用したら最後、真っ黒けとまではいいませんががっくりです。
てゆうか皆さんたちはどうしているんでしょうか。

不思議な疑問も同時に沸いてきました。

となりの桜湯へ入れば洗いも可能ですが受付にて

一湯分しか払ってませんし・・・

二湯入るのにも体力が持ちません。

みんな泥のまま帰って行くんでしょうかね。

美味しいものは食べたい、でも痩せたい!そんな心境でしょうか。

いろいろな疑問も生じましたが先ずは首まで浸かり、リラックスです。
周囲は大谷石風で床は多分ですが木が敷き詰めてあるようです。

その上に泥が体積している状況です、

なおこの泥は手で掴めますので患部塗ったりもしてるんですかね?

奥にもう一部屋ありますが小さな水風呂らしきものと

打たせ湯の配管がありましたがお湯は出ていませんでした。

湯温は源泉が出ているところは結構な暑さ、

でも周囲はさほどでもありません。

臭いは硫黄に粘土臭が混ざったような感じです。
先に入っていたじぃさんを後にし30分程度で引き上げました。

筆者も家に帰って一旦風呂に入りはしたのですが・・・

髪も、もち体も洗えない温泉とは・・・

湯船の脇に丸太を半分にして中央をえぐったような

アイテムがありましたがちょうど入っていたじぃさんが

泥をかき集め床に敷きそれを枕にして寝ていました。

 

 

 

 

 

 

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