昨日は忘年会の疲れでお昼に目が覚めました。
特に何もすることは洗濯以外になかったのですが
夕べ風呂に入っていないことに気がついたのです。
これはイカンということで近場の「湯の鶴温泉」へ
タオルと石鹸を持って出かけました。
結構古びた温泉で
銀山温泉に似てる感じがしないでもないですが紅葉の季節と相まって良い
風情となっていました。
ただい温泉街の道が狭いことには閉口します
気をつけないとバス通りにもなっていることから
かなりの注意が必要です。
湯の鶴温泉は単純泉なんですが
一番奥の公営温泉は駐車場が広く、
近くの立ち寄り湯に詣でる客もこの駐車場を利用したりもします。
この公営温泉は入浴料が150円とかなりリーズナブル
当然ですが備え付けの備品はありませんので持参しなければいけません。
湯温は結構熱いかも・・・
周囲は地元のおじさんばかりですが何語をしゃべっているか不明なとこが
また落ち着いて入浴できる田舎温泉のすぐれたところなんです。
湯上りに駐車場へ車を置いて温泉街を散歩してみました。
潰れた旅館もありますが、往時の繁栄を忍ばせてくれます。
栄光盛衰は世の常・・・
ぶらり一人旅。。。こんなとこが良いのかも知れません。
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