▶過去は未来への道標

人が集まると自然と会話が弾むのは必然・・・
会社の年寄り仲間の話題はおのずとヒートアップ！

一に病気、二に年金、三に家族の自慢話が常だが、
今回は四の番外編について報告します。
お題は「昔の想い出」で司会者の問いに参加者が答える

という形式のもの・・・

〇学校は木造だったか？
　　YES・・・廊下は板張りでめくれているとこもあり
つまづくこともあった、裸足だったのでケガすることもあった。

〇プールはあったか？
　　NO・・・近くの川が教室だった。　　

〇給食はあったのか
　　NO・・・小学校の後半からあった、それまでは弁当だったよ。

いろいろと出たが、小生のこの問で周囲を凍てつかせることになった。

〇修学旅行では米を持っていった！

　しーん、えっつ！それはいくらなんでもないよなぁ、
　二十四の瞳と勘違いしているのでは？

　参加者全員が顔を見合わせています

いや確かに当時はリュックのなかに米を詰め

旅館に渡していたのは確実、瞑想ではないのだ。

さっそくググってみると、しっかりとありましたよ。
まさに↓の状況でした。

 

 

旅館代を安くするためなのか

決まりがあったのかは不明ですが

生まれてこの方、自分が当たり前と思っていたのが

皆にとっては非常識と気づかされました。

参加者はほぼ昭和３０年代の生まれなかには２０年代もいますが
地方によって格差があるのも判明した次第

俺の兄貴にも確認するわ

そう言って無事閉会を迎えたのでした。

同様な経験をお持ちの方おられませんか

 

 

 

 

 

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