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日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶大望橋

 
日本一長い川と問われれば信濃川
しかしその半分以上は千曲川が占めている。

 

源流を辿ると群馬県、長野に入り千曲川
そして最後が新潟で信濃川と名を変えます

 

なぜという疑問は捨てて
ここでは千曲川に架かる数ある橋のなかから大望橋を紹介します。

 

まずその外観からして全体が真黄色で統一されており
大胆な色使いといい、とてもお役所仕事とは云い難く
これにはよっぽどな訳があるようです。
 

 

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形は典型的なトラス橋
 

 

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そして最大の特徴がこちら・・・
軽トラが1台分通れる程しか幅がありません。

 

自転車でもしばらく対岸を見て
人気が無いのを確認して渡っていました。
 

 

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もし、橋の途中で出会ったらどうするのでしょうか?
もちろんバックも厳しいものがあると思いますが

 

実は、橋の途中にしっかりと待避所が設けられています
先に来たらここで向こ側から渡って来るまで待ってるんですね
しっかりとお互いに挨拶もしますし。
 

 

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通学橋として建設され
当初は待避所がなく一度川原へ下りて道を歩いたとのことです。
増水等で何度も流されてしまい、全線開通(2000年)に至ったわけです。

 

途中で消える橋として過去に有名だったそうです
なお、通学時間帯は通行禁止となっていますので注意が必要です。

 

最後に大望橋の名前ですが
通学橋でもあることから学生に由来しているようです

 

さぁ、それでは先をいそぎますので失礼します。
云い忘れましたが、橋の先はバラ園になってますのドライブにはいいかも
 

 

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