😅ゴローの人生楽しんだ方がいいね!

日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶懐かしいパン

普段は何故か早めに目が覚めるのですが
仕事のナイ日は、時間を気にせずゆっくり寝られるのがいいです。

 

休みの朝ぐらいは、パンとコーヒーと決めているのですが
さっそく眠気眼で近くのコンビニへと

 

そして、食欲をそそる
しかも懐かしいパンに出会ったのが、この物語の始まりなのです。
            
 
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ご覧のパンを皆さんはご存知でしょうか。

 

幼少のころ食べた記憶がありますが
近頃はまったくなくて逆に脳の奥底に仕舞い込んであった
古い記憶を呼び覚ますことができ
しかも、このとき僅かながらのドーパミンが放出されたのかも…

 

調べてみるとコロネは、
パンを巻貝状に巻き内部にチョコレートを詰めた日本で
開発されたパンの一種
 
よくコロネはどちらが頭か
またどう食べるのかという事が話題になり
愛パン家の間でも度々議論になっているという。

 

議論の争点は以下になる

 

其ノ一: お尻の細い方から食べる→中身が垂れやすいという重大な欠点がある。
其ノ二: 太い方から食べる→世間では有史以来この食べ方が男らしいとされている。
其ノ三: 細い方からちぎってチョコを付け食べる→
     比較的一般的な食べ方と思われる。
其ノ四: 細い方をちぎって太い方に詰めた上で細い方から食べる→
     中身が垂れる事も無く食べやすい、お勧め。
其ノ五: 脇からがぶりつく→少数派、少なくとも一般的ではない。
其ノ六: いっきょに頬張る→ 口がかなり大きくないとできない為
     あまりお勧めしない。


こちらがウワサのコロネパンですが、

某コンビニ製はうれしいことに2個も入って

おり値段も137円と嬉しい限りである。

 

さらにはチョコとクリームの2段仕立てで、もうお分かりと思いますが

2回も楽しめるという優れもの… 

 

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店の廻し者と疑われてしまいますので
宣伝はこれぐらいに…

 

 

冒頭でも申しましたが
ポイントは、巻貝ですので喰らいついてもパンが巻状に崩れてきますので
チョコが垂れるのは必至です、
そこで強靭な前歯の力が必要となります。

 

さらに経験上、この手のパンはシッポまでチョコが詰まってませんので
王道の太い方からガブリとやると最後に泣きます。

 

上記二点を踏まえつつ太い方から
ゆっくりと口に含み、前歯で最後まで噛み切る
中盤にかかるともうゆっくりと味わってはいられません
 
舌でチョコをググっとシッポの方に押し込みながら食べる。
そうすると最後になってもチョコを味わえるという算段だ。
 
ここで余り舌圧(かつあつ)を上げ過ぎると
周囲から湧き出し悲惨な目に遭うので注意が必要

 

最後の仕上げとして口の周りに付いたチョコはさっさと舌でペロリとしよう。
何事もなかったように、
ここで周囲をキョロキョロするとすべてが台無しになってしまう
パン道の恐ろしいところでもあるのだ。

 

何れにせよたかがパン、されどパンなのである
ここは皆さんのご検討を祈るしかないが
日々精進して一日も早く愛パン家の仲間入りを果たしてもらいたいものである。

 

同時に長い間愛パン家の間で争われてきた論争に
終止符が打たれるであろうことを信じてやまない

 

天気が良くなってきたので、至急洗濯を開始します。
 
 
 
 
 
 
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