😅リトルカブとセローで旅する毎日! 

日々の生活を中心に、リトルカブとキャンプライフ

▶篆刻の奥ゆかしさ

 
昔のハンコって?元をただせば古代の中国が発祥らしいですが、
日本でも志賀島で発見された「漢委奴国王」の金印は有名です!
そしてそれが現代版で言うところの篆刻(てんこく)になります。 

 

☆今回は篆刻に挑戦してきましたのでその報告です。
市の広報で篆刻も含めて美術館などを巡る市内ツァーを割安感のある
2,300円募集していましたのでカミサンが事前に申し込んだのでありました。
もちろん食事付きになります。

 

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☆バスに揺られること15分、
市内某所にある篆刻美術館に着いたのはどうにか昨夜来の雨も上がり、
雲の隙間から薄日が射してきたころでした。
なお当館は旧造り酒屋の蔵をそのまま使っており、3階建ての蔵は
めずらしいとの館長の説明アリ。

 

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☆専門家より説明を受け作業の開始、
このとき北国は早く始めたくてうずうず
説明をも満足に聞いていませんでした、持って生まれた性格だからしょうがな!

 

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☆格闘すること1時間!「整いましたー」。
力も結構必要なことから指先も痛くなり、何より神経戦なのでぐったり、
けど怪しい文字がなんとか浮かび上がる

 

まぁ専門家に言わせると数字の「五」になります、
もちろん五郎さんから取ったものですが、本人としてはできるだけ
象形文字風にしたかったのが本心ですが・・

 

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☆移動途中で見かけたワンコ三兄弟!
通行人をじぃ~っと見つめていました、
もちろんツァーのアイドルになったのは云うまでもありません。

 

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☆そしてー移動の先に着いた場所は、イタリアンでした!
本日は若鶏の○○ソース和え?のコース料理でお得感バッチリ、
これじゃ参加費より高いのでは?
その後は併設の文学館や美術館など見て周り、
雨の影響で多少肌寒かったのですが充実した一日となりました

 

あと少しで12月、この先段々と寒くなるようですが、
体には気をつけて風邪など引かぬご注意ください。
 
それではまた来週まで・・・
 
 
 
 
 
 
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