😅ゴローの人生楽しんだ方がいいね!

日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶幻のうどんB級グルメ🍚

 
朝から寒いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
地元では小雪が舞っておりましたが立春の陽光に遮られて儚い命となりました。

 

今日は、朝一番に病院で手術の事前説明を受け、その後に出掛けてきました。

 

八高線沿いの飯能市は埼玉県の南西にある人口約8万3千人の市です。
そして特徴は市内の7割が山野を占めております。しかし西武線飯能駅」と八高線東飯能駅」が乗り入れており鉄道の要所でもあるのです。

 

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今回のの物件は、駅から10分程度で目印が無いのと道が入り組んでいるので
分かりにくいかと思います。
その道を間違いながらもようやく探し当てることができました。
おそらく外観からして昭和初期ごろの建物ではないかと思います。

 

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店の隣に最近できたらしい駐車場がありますが
7台で満車になるので早く行けば停められるかも知れません。
 
入り口の摺りガラスも風情があります。
なかをのぞきますが暗くて良く見えません、
抵抗のある引き戸を恐る恐る開けると、そこは正に昔にタイムスリップです。

 

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この店「古久や」”こくや”は
うどん専門店で地元の人に教えてもらったのでですが、
日曜祭日は営業せず時間も11時から14時とかなりシビアです。
 
この日も11時前に到着し駐車場を確保したのでした。
土間から畳の部屋へ上がり込み肉つゆうどんの「大」を注文、
その上のランクを頼もうとしたのですが、なんとか食べられますよとの
店員の言葉に疑問をもち「大」にしたのでした。

 

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出来るまでに内部の状況を観察、左側がおそらく台所だと思われます。
そして右側には大きな釜が見え湯気が見えます、
 
ここでうどんをぐつぐつと煮るようです。
状況検分している間にどうやら注文の品ができたようですよ!

 

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どんぶりいっぱいのうどん!これはかなりの量です。
しかも肉つゆが美味い!豚にシイタケをメインに出汁が効いています。
 
オマケとして天ぷらも注文、赤いのはそばつゆです。
味は讃岐うどんのようなシコシコ感はなく田舎うどんといった感じですか、
でもこれがまた肉つゆと良く合います。

 

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意見が分かれるとこですが、店の雰囲気と併せて合格とさせていただきます。戦苦闘して引き上げるころには店内はご覧の状況となっていました。
 
やはり人気があるのかも知れません。
帰りは食べすぎてお腹の張り具合が気になりました。

 

【編集後記】
近頃、B級グルメが流行っていますが、上手くいけば大流行と紙一重
願わくばそのようにならないことを祈っていますが、
行列をしてまでも食べるというのにはどうも馴染めません。
 
 
 
 
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