ここは埼玉県秩父市
とある店から始まるこの話…
この街はライダーで町興しを行っており
バイク専用の駐輪場や施設が町中に介在しております。
たぶんこの店も何らかの影響を受けているとは思いますが」
まずは能書きはこれぐらいにして入店します。
カラフルなメニューというか地方色が現れているような
文字列が並んでいます。
けど多くの店はメニュー負けして
客足を掴むことができず淘汰される状況を北国は見てきています。
そんななかで
今後の飲食店業界発展のため希望的な意味も含め今回オーダーした
のは「メガわらじ」
比較するものがなくて残念ですが
このドンブリは30cmを若干下回るぐらいで
ご飯の量もドンブり2杯分は確実に入っています。
実は注文する前におばちゃんに食べ切れるのかと尋ねたら
大丈夫との話だったので(含み笑いあり)つい年甲斐も無くリクエスト
さっそく挑戦です
1枚目のカツを箸で持ち上げると「重い!」
こりゃ、女性では無理じゃないかと思えるぐらいでした。
それでも口に運ぶと甘い、
濃厚なタレと肉の柔らかさがマッチして今まで食べたことのないような味
けどそんなことはどうでもいいことであり、男として頼んだ手前
カミサンの目もあって完食しなければいけないという焦りとの闘いでも
ありました。
そして、ついにそのときはやって来ました。
それはカツを1枚平らげた突然箸がぴたりと止まったのです。
食べたくても脳が無理と判断し、
冷や汗を出させるのです←これはホントです。
【編集後記】
情けないですが、残った分はパックにして持ち帰りとなりました。
情けないですが、残った分はパックにして持ち帰りとなりました。
暖かい車中では傷むのでコンビニで氷を買って家まで無事運んで来たのですが
夜食べてみるとやっぱり、
あの甘みと肉の柔らかさは残っており美味しかったです。
店のチラシをみるとメガわらじは肉4枚分で
精肉店を営んでいる関係で安くて新鮮であるとも
けどもっと汁が欲しかったなぁ
けどもっと汁が欲しかったなぁ
それだったら完食できたのにとカミサンの前で吼えていると
彼女は笑ってました!
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