久しぶりの快晴となった文化の日
文化勲章授与式を断ってまで北国が向かった先とはいったい?
栃木県の山奥(失礼)で村祭りが開かれると情報が飛び込んだのは
何とか残業をやり終えた昨日の夕刻、
それも最初の缶ビール(サントリーのジョッキ生)を
半分ほど飲み干した頃合いだった。
聞けば先週行われるはずが台風の影響で延期され、
本日に変更になったという経緯(いきさつ)である。
これは何かがある!(別に悪酔いしてる訳ではないが)と咄嗟に判断し
、急いで旅支度を済ませたのであった。
このままじゃいけない!秋を感じられない、
肝心な紅葉狩りすらやってない!農家が稲刈りをやるように、
これも一市民の季節の風物詩なのである。
そんな気持ちが心の隅にあったのかも知れないが、
焦る気持ちを抑えて無事目的の場所「蓬山(よもぎやま)ビレッジ」へと
やってきたのでした。
到着するとすでに列が出来ており、
確認すると振舞いソバの行列で先着300名まで無料だそうで、
さっそく最後尾に並ばせてもらうことに。
無料券の配布を受けソバを受け取る、
量はお椀一杯程度で満腹とまではいかないが
出来立ての味と香りを堪能することができます
なんといっても無料ですから
さらには饅頭200個無料配布で1個ゲット、
地元産の野菜などを買うと卵の掴み取りで7個ゲット
つき立ての餅一皿、当日は温泉は無料など・・・
写真は栃木名産の「いもフライ」1本百円で揚げたての衣には特製ソースが
ちょうどお腹が空いていたので助かりました。
祭りの主役はなんといっても地元の方々の音頭にあわせた踊りです
いずれも年配者の方ですが派手な衣装と元気で周りを盛り上げてくれました!
温泉は三人も入ると満杯になるぐらいで
少し狭いのですがタオル1枚準備すればよく、
その他のアメニティは完備されています。
湯温もぬるめ(40度)で時間があればゆっくり入りたいですね。
通常は310円ほどかかります。
そんな訳で本日は、
紅葉狩り、温泉と十分に堪能できた一日になりました。
駆け足となりましたが、
この後、陽が傾く前にカミサンの車を洗わなければ
いけませんのでこれで失礼します。
最後にプリンさん好みの女性を見つけましたのでアップします!
帰りの「道の駅」で催し物「田沼太鼓」をやっていたときのショットで
とても笑顔がステキな方でした。(なお、ご本人様の許可は取っておりませんので)
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