😅ゴローの人生楽しんだ方がいいね!

日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶痩術指南(至難編)

 

世間さまは、もちろんこの時期冬休み。
自分もその真っ只中にいるんですが
 
どうも心配のタネがひとつ脳裏の中で鎌首をもたげているのです
これは昨晩観た夢物語では決してありません。

 

それは休み中の暴飲暴食?による体重増であり、
いつものジョギングは日課として続けているのですが、
ある本のなかに体重60kgの人が10km走っても僅か600kcal
しか消費しないと云う記述あったのです。

 

これってすなわち菓子パン1個のカロリーであり、
食べるという行為がこんなにも体重に多大な影響を与えているとは驚愕の事実でした。
走った後にビールを飲んだら差し引きゼロ!?

 

※掲載の写真はあまり本文とは関係ありません
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☆ここで痩せるというテーマについて考えてみることにしました。

 

入りと出の関係ですが、
すなわち食べた物と消費する量が同じならそのままの体重維持
消費が多い場合は減になります。
走っている(運動した)のに痩せないという人は
走った分(運動した)以上を口にしているということになります。

 

人間の体の中で消費されるエネルギーはこの三つ。
①じっとしていても消費されるエネルギー(心臓や肺など人が生きていくのに必要)
※体重1kgあたりの消費量は誰でもほぼ同じ
②食べ物を食べるときに使われるエネルギー
③運動などをしてるときに使われるエネルギー(走ったりすること)
 

 

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以上の結果から体重の減は③の運動による消費エネルギーを増やすしかありません。
自分は③を何とか頑張っているのですが、
実は最近③のなかにNEAT(ニート)よばれる部分が重要だということが研究で
分かってきました。

 

ニートというのは特別な運動ではない普通の生活のなかでの運動です。
走ることは特別な運動ですが、家事をする、トイレに行く、掃除をする、
通勤などこの部分が多いか少ないかで1日の消費量は大きく変化するようです。
この特別でない積み重ねが大変重要となります。

 

太ってない人は一日のうちに立っている時間や歩いている時間が多く、
肥満の人は少なくなっています。
すなわち運動することも大事ですが、
ニートをいかに増やすかが減量に重要ともいえます。

 

テレビはリモコン、家電もスイッチポン、
生活が便利なればなるほどニートが減ってくるのです。
また走っても痩せないという人がいるようですが、
意外に多いのが走るのに疲れてしまいニートの量が減ってしまうらしいです。

 

ベッドより、布団は押入れより出して敷く、また片付ける。
トイレは洋式より和式がニート量が多いそうです。
因みに布団はカミさんの分まで上げ下げしております。(させられて?)
 

 

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賢く減量するには、運動意外のニートの活用に心がけましょう。
 
結論はゴロゴロしてないでこまめに動きなさいということですかね
マグロは泳ぎをやめてしまうと死んでしまいますから…
 
 
 
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