年に一度の田舎通り商店街は、ご覧のおとりの大騒ぎ
なぜチンドン屋なのかは不明ですが
日本人なら誰でも抵抗なく受け入れらるのもポイントかも知れません
というのも今はあまり見かけませんが
小さいころには誰もが後を付いていったような気がします
中央広場ではチンドン屋のステージが盛り上がっており
彼らのリズム感のある曲や間に入る話のテクニックにも感心
浮世の憂さも忘れエンジョイできますね!
普通?チンドン屋といえば年配者が多いのですが
黒山の人だかりの隙間からファインダーを除くと若い子発見(右)
中央は座長らしき人物で大声で怒鳴っていました。
田舎通り商店街のチンドン屋はそれぞれの店が出演料を払い
お店の前で宣伝を加えたショーを見せてくれるシステムです。
背中の看板にお店(スポンサー)の名前が入ってます。
こちらは商店街を徒党を組んで演奏しながら練り歩いている場面です。
幼いころを思い出しながらチンドン屋になった気分で後を追いました。
お~っ!黄門さま御一行発見しました。
ちょっと頼りない御老侯ですが
お供の衆はうっかり八兵衛とお銀姉さんですかね!
こちらは高貴な御一行風の一団です。
どちらかといえば祇園の芸者風でどこか雅な世界も・・・
やっぱり決めました。
定年退職したらチンドン屋になります^^
定年退職したらチンドン屋になります^^
将来安定収入を考えている貴方
毎月国民年金が払える職場!一緒にやりましょう。
覚悟のコメントお待ちしております。
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