▶癒しの風景

ごらんの様な、どこにでもあるちょっと寂れた街中です。
選挙の看板があったり車も走ってるし、

けど休日の昼過ぎなのに残念ながら人影は見当たりません。

そして、北国は何気ないこの日常の一コマのなかに、

懐かしいあるモノを発見したのです。

うん。。。これは！なんとも懐かしい、

まだガムが高級品だったころ近所の店には必ず

このような看板が飾ってあったような・・・

 

ある意味、幼少のころには威厳と風格に恐れをなし、

この看板を見て「買わさせていただきます」のような心境に

陥ったのを覚えています。

そして、店の主人も売ってやるよ！

みたいな今では考えられないような構成でしたね。

 

あの頃はガムも高級品で買う機会も少なく（値段の割には腹の足しにならない）

たまの遠足に持って行くだけでしたが・・・

見る限り営業はやってらっしゃるようですが、

なんとも懐かしい気分にさせられた風景でした。

 

それにしても、この看板は絶品ですね。

持って帰って玄関にでも北国商店として飾りたい気分になりました。
そういえばロッテ歌のアルバムなんて番組もありましたね。

 

 

 

 

 

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