😅ゴローの人生楽しんだ方がいいね!

日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶草津温泉 「煮川の湯」

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こんにちは。

 

本編中、史上最強とまで謳われた共同浴場へ今回は挑戦!

 

さて今回利用したホテルが草津温泉“ニュー紅葉”
こちらも条件が合えば五千円/人となります。
雰囲気を出すため林も入れてみましたが手前の井戸がどうも気になる。

 

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部屋からの眺望ですが、なんと今回は最上階をゲット!
中央の木の無いところが草津国際スキー場
左手の奥の方に雪をかぶった白根山、直下には西の河原が望めます。


☆前回が布団部屋でこの差はいったい、
フロントに尋ねてみたところ予約の時点で希望は聞くとのことでした。

 

そのホテルから坂道を下り、草津温泉のへそ“湯畑”方面へと向かいます。
途中のざわざわしたところには目もくれずひたすら歩き続けるのです。
 
前編の「千代の湯」を通り過ぎ町中から少し外れて不安になったりもしますが
それでもしっかりと気を引き締めて歩いてみてください。

するとどうでしょう、ごらんのどこかメルヘンチックな山小屋風の建物が
目に入ってくるはずです。

 

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内実とはウラハラの外容ですが、すでに銭闘モードに入ってますので
四股(しこ)を踏みつつ近づいていきます。

 

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ゆっくりとそのドアを開けると「階段ときたか」
しかしこれはすでに「凪の湯」で経験済みで効果はさほど無し、
それにしても最近作り直したのが綺麗です。

 

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ゆっくりと入り口のドアを開けると静か
つまり誰も利用者がいませんでした。
 
ラッキーと思いつつも一縷の不安が脳裏をよぎる。
更衣室も普通で何ら変わりは無い!
ようし、ここまでは安全を取り合えず確認したのでOK


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ほとんど淀みもなく、無色に近い。今までと違うのは源泉が一旦、
受けマスに入ってから湯船に流されているところで、
それは途切れることなく絶えず湯船を潤している。

おそるおそる指を突っ込むと確かに熱い、
指の皮でこのぐらいなので何の鍛錬もしてない体は先ず無理ですね。
しかし、観念しGパンをまくり上げ湯船へそお~っと足を入れてみたが
それもつかの間、みるみるうちに足のふくらはぎまで赤くなってしまった。

 

温度は湯量を絞るなどして調整を図ることができますが、
それも人技的なものでこのように客がいない状態では何ともしようがありません。
そんな訳でここは数分で退散・・・うっちゃりをくらいました。

 

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そてにしてもここ草津は天気が良い、五月晴れとはこのことだろうか。
しっかりと温泉療法した後に高台のカフェで
アイスコーヒー(Lサイズ)も乙なものだろう。
噴出した汗を十分に補ってくれること確実である!

 

手元の濡れタオルを嗅ぐとかすかだが硫黄の匂いがした。
これほどタオルが合う街は他にはないと思う。

 
 
 
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