こんにちは。
今回は誰でも簡単にすぐできるものをチョイス。
ひまなオヤジがのんびりと作成しましたので見てやってください。
そもそもこの黄金の湯シリーズは2003年ごろタカラから発売されたものでかなりのバリエーションが
あり24種類?350円/個(税抜き)でフルコンプなんぞ貧乏人には夢また夢の代物でした。
箱の重みで多少は想像できましたがダブりの憂き目にも遭遇すること数回、またコンビニ用と一般用に外
箱も赤と黒に区別されていたように思います。同封の入浴剤は確か白っぽい色で結構なお湯加減でしたが
その人気が衰えたころは最後投売り状態となり結局、全種取り揃えることは不可でした。
ちょうどそのころ柿の種の空箱がありましたのでその再利用を考えて作成してみました。
ボトルシップみたいな難しさはないのですがバックの襖は2個分を連結してあります。
イメージとしては悪代官に例の菓子折りを持参した越後屋がライバルの店を潰すためのお願いごとをして
いるといった状況です。悪代官の膳にはリアルな尾頭付きの鯛が、また越後屋が持参した菓子折りのふた
の間からは山吹色の小判が見えます。
いつになっても消えることの無いこの図式、お中元やお歳暮の類もこれの延長線なんでしょうかね?
もう片方の湯のみは水戸黄門1000回放送記念にファミマで関連商品を五百円以上購入しレジでそのレ
シートに当たりと出たらと貰えた景品です。さすがにレジで当たりが出たときは廻りのお客さんが喜んで
くれたのを記憶しております。