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日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

噂の焼酎を探して都城

 
今回満を期して宮崎を訪問した理由(わけ)に実は
霧島登山以外にも隠された秘話がありました。

宮崎と云えば「焼酎」と返ってくるほどの芋焼酎天国、有名な霧島シリーズは
いまや関東のコンビニでも常連となってます。

 

翻って本場では、噂に聞く「金霧島」はおろかそれさえも凌ぐという
黒宝霧島」の二つの重要な存在、この二点を是がひとも手に入れるという計画が
旅の裏には実在したのでした。

 

そしてその計画の結末は如何に・・・
 

 

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すでに我が家の焼酎コレクション蔵に納まっております。
化粧箱もどこか世間離れした感がありますが、左が金霧島で隣が黒宝霧島

 

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これが次世代の霧島と云われる「金霧島」。

 

冬虫夏草(トウチュウカソウ)というキノコの一種で古来より健康に役立つもの
として珍重され、これが黒霧島と融合されました。

 

水は焼酎作りの大敵である鉄分をほとんど含まない「霧島裂罅水(レッカ)」
またシラス台地で生まれた良質のサツマイモ「黄金千貫」を使用

 

冬虫夏草酒「金霧島」は、黒霧島冬虫夏草という自然の宝との間で誕生しました。

 

◎商品名:冬虫夏草酒 金霧島
◎アルコール分:25%
◎容量:900ml
◎価格:3,000円(税込み)
 

 

イメージ 3

 

森の宝と出会った霧島

 

ロシア・シベリアが誇るバイカル湖、付近の森のなかに「森の黒ダイヤ」と呼ばれる「チャーガ」が存在します。
チャーガは白樺2万本に1本の割合でしか見つからず希少価値が高い、このチャーガ
との出会いで黒霧島が生まれ変わりました。

 

◎商品名:チャーガ酒 黒宝霧島
◎アルコール分:25%
◎容量:900ml
◎価格:2,500円(税込み)

 

両方ともどこか健康酒のような意味合いですが、これから焼酎の進むべき方向を暗示しているような気もします。
 
ニュースで聞く自動車メーカーがF1から撤退するように・・
これからはスピードやパワーの時代ではないのかも知れません。
 
人の世も同じで決して妥協という二文字で安息の日々を送ってはなりません
常に考え行動し、自らを磨いていかなければならないのです。

 

そんなことはどうでもいい事ですが、両方とも封を切っていないため田舎爺ぃは
まだ酔っ払ってはいませんよ、だから肝心の味の方は不明です。
 
 
 
 
 
 
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