こんにちは。
連夜の残業、峠の車のテールランプもなんともにじんで見えます。
会社からこの3号線を水俣まで帰るときは峠(津奈木太郎)を絶対に
通過しなければなりません。
つまり、この峠を超えなければホテルへ帰れないのです。
いやな峠でとにかく怨念が集中している雰囲気なのです、
何かに憑かれたようにひた走る車。
そして異常にあおる車。
いったいどうしたのでしょうか。
翻(ひるがえ)って・・・
会社への出勤のときは上記の問題は全く無く最高の瞬間です。
通勤路が違うので当然ですが。
朝は海沿いの山岳コース(ちょっと遠回りでこの景色)、
して帰りは時間がもったいないため恐怖のコースを選択。
あの都会の満員電車を想像するのと、ご覧の景色はどうですか?
遠い山並みの一番奥ににひときわ高くそびえるのが雲仙普賢岳です。
そして下が通勤用の愛車となります。
ナンバー処理はちょっと雑でした。
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