ここ数日の天気からするとさすがに
今日の天気でも良しとしなければいけないのでしょうか。
荒天(ゲリラ低気圧)の影響で電車は止まる
会社も停電、深夜の雷鳴で寝不足、まったくもうこりごりです。
またこの年になり
やれ試験だの資格だのと会社も攻勢をかけてきており
さらに人事からの圧力も甚だしく今般、抵抗する気も失せました。
資格取得で会社が上手くいくのならしょうがいないでしょうが
サラリーマンの宿命ですね。
従いまして勉強のため数ヶ月間は断酒することを恥ずかしながら
ここに宣誓するのであります。
毎晩、酒の神様(弥勒菩薩)へ相談やおねだり事をするのですが
暫くはお参りも禁止となります。
※いつも寛容な心で御慈悲を頂いておりますが(笑)
※いつも寛容な心で御慈悲を頂いておりますが(笑)
ところでこの「弥勒菩薩」ですがある時、
骨董屋を訪ねてみる機会があり何気なく覗いていると戸棚の奥にポツンと
おいてあるのに気がつきました。
店主の申すには三百円でいいという。
額付きでこの値段?と一瞬とまどいましたが即購入、
いまはこうして我が家(筆者)の“酒“の神様となっております。
※広隆寺に数ある国宝の中で宝冠を頭上に被った
「弥勒菩薩半跏思惟像」は最も古く国宝としては第1号の仏像ですが、
この像は飛鳥時代には珍しい赤松材で造られており
朝鮮から伝えられ安置されたのではないかという説もあるそうです。
※当時の仏像はクスノキが主流
※当時の仏像はクスノキが主流
お隣の韓国にそっくりな仏像(材料が違うが)が残っているのと、
影響があるようです。
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