普段あまり気にしていないのですが
たまたまセローを前から見る機会があって、オヤッ?
エンジンが掛かっている状態で、ヘッドライトが点いてません
ハイビームにすると点灯することから、玉切れの可能性が大…
さっそく同じものを購入しました(三千円程度)
下の写真は交換後のバルブ、下側のフィラメントがハイ、傘を被っているのがロー
若干ですが、ハイと比べるとロー側が並びが不規則で溶けているよう…
いわゆるフィラメントの断線で
線が次第に細くなり電気抵抗が増え、最後は溶断に至ったのではと推測
経緯はそんなところですが、
ただその直接の原因は不明で、経年劣化による寿命なのだろか。
念の為、ロー側をテスタで測ってみると全く抵抗がありませんでした。
構造的には簡単な作りで
ロービームは傘が被っているため光が上方向いかない仕組み
もちろん向きは光軸での調整になります。
バルブ交換し組立前にテスト…しっかりと点灯してくれました。
LEDとかの選択肢もあるのですがセローには、明るすぎない暖色系が似合うんだよなぁ…
この色なんとも言えず好きです。
ネットでも紹介されてますが、
バルブと接続するカプラの固さには参りました。
これが本作業の一番の難題かもしれません
10分程度の格闘が続きましたが、無事に外れました。
次週はリアブレーキのパット交換を計画…
見た目もかなり減ってきているので、例の外資系サイトでバルブと同時に
購入したのでした。
そう言えばオイルも最近交換していなかったので
こちらも計画にいれよう…
いまセローの走行距離は29,000km程度…
そろそろチェーン類も交換しなければと思案中
そんな訳で新年早々のメンテナンスは順調に進んでいます。
結果については逐一報告しますので…
.