こんにちは。
この三連休はいかがでしたでしょうか。
初日、雨模様で残りはまぁまぁの状態が続いたこちら南九州。
鹿児島県は出水市、鶴の渡来地でも有名ですがこの季節になると北帰行が始まります。
家族単位で飛んでいく姿は美しく、そして逞しくもあり「がんばれ~」と思わずエールを送りたくなる気
分です。
この様子をひとめ見ようと出かけたのが長島なんですが、ここは筆者も愛飲している「島美人」の蔵元が
あります。(関係ないですね)
さて前置きが長くなりましたがそのポイントである行人岳に向かっていたところ針尾公園との看板があり
ました。
何となくそちらへハンドルを向けるとなぜか畑の中に突入、やられたかも?と思案していると周囲とは
明らかに異質の金属製の建物が目に入ってきました。
駐車場に車と停めると当然ですが誰もいません、昼間はいいのですが夜は男ひとりでも恐怖を感じるくら
いです。・・・人間より獣のことですが(イノシシ)
緊張のあまりか下半身から生理欲求信号が発せられいたため急ぎそのドアを開けたのでした。
こ・こ・これは!
このようなトイレが世の中にあっていいものだろうか?作者の意図は?
いや住民のリクエストか、それとも宗教的な意味合いか?
頭が混乱したのは当然でした。
もしここで用を足すのであればかなり勇気がいるだろうし、たとえパンツを下ろしても出るものも出ない
のではないでしょうか。
ようやく我に返った北国は擬似的に便器の前に座ってみた。
やはり腰より上がどうしても窓より上になってしまう・・・・(うぅぅ)
景色はごらんのおとおり最高なんですが・・地元民の大らかさからきてるものでしょうかね(多分)。
そのご島内を一周して帰りました。