😅ゴローの人生楽しんだ方がいいね!

日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

▶キャンプの結末(一の巻)

 
旅の虫が騒ぎ出したことだし、そろそろ出かけるかな…

 

実は以前から行きたい所があって、それは今の季節しか味わえません。
温泉三昧もしたいし…

 

天気が悪いのは分かっていたのですが、カッパも準備しこれで万全
キャンプ道具一式をセローに積み込むとルートも決めずに旅立ったのでした。

 

案の定…途中からの雨です。
追い討ちを掛けるように予定していたキャンプ場は予約が必要で当日はNG
さらに雨足が強く、辺りは薄暗くなり疲労困憊状態。
温泉の長風呂がよくなかったと反省するも

 

人は追い詰められると特殊な能力が発揮できるらしい…
つまり生命の危険を察知すると
普段は使っていない脳のある部分が目覚めるという

 

何気なく街中の立て看板を見つめていると

 ここからチョッと離れた山のなかに公園があることが分かり急行。

 

公園の東屋…
雨露は凌げてテントも濡れず、近くには水道とトイレあり、ここしかない
草ボウボウで人の出入りが直近は無いことも確認
 

 

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キャンプ禁止との表記はないことから多分大丈夫。

もし通報でもされたら「越後のちりめん問屋の隠居」ですとしか
答えようがない。

 

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明け方、散歩のおじさんに遭遇

こんなときは、こちらから挨拶「おはようございます!」と元気よく
これも怪しまれない一手かも…

 

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初日は、こんないい加減な旅の状況でした。

 


    
       
 





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