それは、橋の下の右カーブかと…
日陰になっていたとは思いますが突然バイクが転倒
前輪が浮いたのでは為す術もありません
その前兆はありおそらく数度の気温に到達していたと思いますが
霰(あられ)も降った野宿の帰路についた矢先のことでした
霰(あられ)も降った野宿の帰路についた矢先のことでした
ガシャ~ンと云う独特な音、何度聞いてもイヤな音でした
ヘルメットを通じて聞こえる地面との強打の音が後悔の念を後押しします。
もちろん、道路が通常の状態ではなく、その紋様から危うい状態に
陥っているのは容易に想像は出来ていたのですが
反面打ち消したいとの気持ちも入り混じっていました。
生傷が絶えない足、去年の分も合わせて
ガソリンは漏れてくるしなによりエンジンを切らないと
相当大きなうめき声を上げていたと思われます。
車の往来もなく助かったのですが
なんとか挟まっていたブーツから足だけを
抜き脱出、かろうじてバイクを起したのでした。
抜き脱出、かろうじてバイクを起したのでした。
取りあえずは骨が折れてなくて助かりました。
真冬の旅は、楽しいですけどその分危険と背中合わせです
真冬の旅は、楽しいですけどその分危険と背中合わせです
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