会社の地下倉庫にいく機会があったので
ドアを開け内部に入ると壁になにか変なモノが立て掛けてあります。
ひと目みて何だかピーンと
なんとも懐かしい昔大流行したブルーワーカーじゃないでしょうか
当時唯一の楽しみであった週間少年マガジン、サンデー、キングなどの
裏表紙には必ず載っていた外人の筋肉美のオトコが掴んでいたもの
たぶん1万円以上したと思いますが
いまから考えると10万ぐらいの価値があったのではないかと
あの頃、高値の花で買えなかったのですが
みんな貧乏でしたがその分夢や希望そして野望は人一倍
持ってたような気がします
錆びてここ何年も使ったような形跡はなかったのですが
新たなオーナーにとの思いも一瞬芽生えたのですが
歳のことを考えあきらめました
※アップしてから数日後のニュースで取り上げられていました(奇遇です)
日本製が登場したのは1965年。
欧米で大ヒットしたブルワーカーを日本人の体形に合わせ
元祖より小さめにした製品が企画された。
初期モデルは9800円もしたのに、最初の年に5千本も売れた。
東京五輪の翌年で、卒男子初任給が2万3千円に満たなかったころだ。
東京五輪の翌年で、卒男子初任給が2万3千円に満たなかったころだ。
その後も売れ行きは好調で、最多の80年と93年には各7万本を販売。
2013年末までの累計は約152万本に達した。
2013年末までの累計は約152万本に達した。
も一つ、ブルーワーカーではなくブルワーカー(肉体労働者)・・・温故知新
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