せんたく板とタライで主婦が洗濯をやっていたころ
それは毎日家族の多さにもよりますが、かなりの重労働だったと思われます。
もちろん、年から年中ですから
特に真冬の洗濯は辛いものがあったでしょう。
田舎ではこのタライの水の補給に手押しポンプで井戸から汲んでました
これっ、ごろーや遊んでばかりいねぇで少しは手伝え
これっ、ごろーや遊んでばかりいねぇで少しは手伝え
母ちゃん、分かったよ、10回だけ漕ぐからな!
いま思うともっと親孝行しとけばよかたなぁ、なんてほろ苦い思い出です。
80過ぎて元気ですが、
80過ぎて元気ですが、
里帰りするとカミサンに内緒でこづかいを渡してくれたりもします。
その後洗濯機が登場しとても楽になりました。
何しろゴゥーゴゥー動いている間は好きなことができるのですから
それはそれは画期的なことだったんですね!
結論を申しますと、世の主婦が洗濯の重労働から開放された。
その分余暇ができた
ちなみにゴローの場合は、製氷皿で氷を作るのが日課となっており
前述ほどの重労働ではないのですが
前述ほどの重労働ではないのですが
これを怠ると一日が台無しになるという性格を併せ持っていました。
年から年中、たとえ真冬でも氷で割って焼酎を呑むごろーであったが
とにかく冷えていないと気に入らない・・・
奥さんは温かいほうがよろしいかと
しかし、人の知恵(悪知恵含む)
考える葦によってある日どうにか開放されたのでした
氷作りから開放されるには・・・・
ジョッキを観察すると本体の持つ熱で中の氷が溶けるのが早いことが分かった
作戦1:飲む前に冷蔵庫の中に冷やしておく
結果:部屋の暑さで最初は冷えるが一杯目の途中は生暖かい
作戦2:少し水滴をつけて冷やしておく
結果:まぁ、まぁだが二杯目までもたない
そして最後は・・・ジョッキで直接氷を作ればいい!!!
そして最後は・・・ジョッキで直接氷を作ればいい!!!
見えにくいので缶チューハイを入れてみました!
余り氷が多すぎると、ひっきりなしに注がなければならないので大変
半分以下で抑えたほうが良さそう
決して暑さにやられて書いたのではありません・・・
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