暑い最中、出かけてきたのでその報告です。
ジャンルとして「つまみ食い」にするか「ふるい建物・・」にするか
悩んだりもしたのですが後者を選択しました。
今回の訪問先はこちらです。
以前から触覚にピリピリと気になっていたのですが、
以前から触覚にピリピリと気になっていたのですが、
意を決して入店…
パリー食堂になります。
どこか大正ロマンを感じさせる
この建物は国の登録有形文化財にも指定されており、
しかも現在でも食堂を営んでいるんですよ
その証拠に入り口脇の壁には、ご覧のような立派な看板もあったりします。
いつものパターンだと表からのぞくだけだったんですが、
今日は鼻息が自分で言うのもなんですが荒いのです!
ちょうどお昼を迎えておりお腹が
空き過ぎてイライラしていたのですから(笑)
中は許可を取っていなのでこの程度で!
確かに古くて当時の面影を残しているのではと
勝手に想像したりもしましたが内部は先客がひとり、それも数分で退散。
季節外れのストーブも絵になっています?。
このストーブの上付近にある壁の小窓から料理が出てきます。
そして注文の時間ですが、
大正といえばやっぱりオムライスでしょうか
厨房らしきところでは、オヤジさんひとりで作っているようです。
乾いた喉にコップの冷水を流し込む、それにしても暑い
それも当然だ、エアコンがあるがスイッチが入ってない!?
そしてそれはおごそかにテーブルへとやって来たのです。
見た目は合格!そして味は、う~ん、
どこか懐かしく背伸びしていないスタンダードな味でした。
(もちろんメロンも本物)
気になるお値段は700円、合格でしょうか。
それにしても古いモノって味があって最高
これからもっと探し続けたいと思います。
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