宮崎シリーズ三回目のの報告。
いゃ~あっという間に11月
いゃ~あっという間に11月
そろそろ炬燵の準備もしなければと思うこの頃です。
なかなかアップできず、
しかも皆さんへの訪問もなおざりになって大変申し訳ありません。
早速です、この人物ご存知かと思いますが
いろんな場面でお目にかかります。時には空港で、
そして土産類のパッケージにもしっかりと顔を出してます。
しかしどうも今回は様子が変です。
体型がいびつで色も随分とシックになってしまってます。
ここまでくるともうどうでもいいですが、
眼前に広がる大海原
くよくよしてることが馬鹿らしくなってくるような風景、
その謎にいま迫ろうとしています。
先ずは写真左下にポツンと見える
どこか哀愁の漂う後ろ姿(石頭)をご覧ください
これがもっとも重要なポイントとなりますので・・・
何気なくヤシの葉蔭から見えるものは・・あ、あれは何だぁ~
確かイースター島にあるモアイ像では?
確かイースター島にあるモアイ像では?
しかしここは宮崎のはずですが・・もっと近寄ってみましょう。
確かにこれはモアイ像ですね。
これを友人に写メで送ったらイースター島の本物と勘違いしていました!
そして近くで見ると大きさが分かると思います。
高さ5.5m 重さ18~20トン
でもどうして宮崎にモアイ像があるのでしょうか?
でもどうして宮崎にモアイ像があるのでしょうか?
こに経緯を記した資料があります。
「日本のモアイ修復チームが、
1990年から3年かけて倒れていた15体のモアイを立ち上げた
奉仕と友情に対し、ラパヌイ(イースター島)の長老会と島民が、
日本で復元することを初めて、
そして世界で唯一一回だけ認め、両国の考古学者の監修と、
ラパヌイで3年間苦労をした石工によって見事に復刻されました。」
それにしても結構宮崎に合っているような気がします。
ここ「サン・メッセ日南」が新しい観光名所として大いに
育ってくれれば嬉しいです。
また他のアトラクションもいっぱいありますので
下調べをしてから出掛けると満喫できるかと思います。
特筆すべきは、すべてモアイが関連しており焼酎から土産、
Tシャツまでも全てがモアイ一色
それと入場料は700円になりますので。
モアイ岬牧場
ウェルカムプラザにて