▶久しぶりに映画を

せっかくの休みだというのに外は強風、まるで台風並み。
こんな状況で洗車＆ワックス掛けなんぞをやっているのは暇なおじサンでした。

５０歳以上だと映画が千円！とはカミさんの話

夫婦のどちらかが５０歳を超えていれば夫婦で二千円らしい。

こんなことをさも得意げに夕食の時間に

子どもたち相手にカミサンがハナシしているのを聞いた。

そして本日、駅ビルの駐車場

ぴかぴかの車は周りの車と比べ見劣りはしない

そりゃ排気量で比べられたら劣るが！

昔の映画館は街の通りにポツンと一見溶け込んでいるようだが

別格の匂いのするような建物だった気がする。
切符を売るおばさんは決まって黒ぶちのめがねをかけていた。

薄暗くて汚いトイレ、固くて狭いイス、一度舞台をねずみが横切るのも見た。

舞台の幕には近所の銭湯の名前が刺繍してあった。

翻ってこの綺麗さはどういうことだろう。

軟らかいイスはなんとも座り心地がいい、それに第一お客が居ない

１０時３０分始まりだったが我々夫婦意外に三人

こんなもんで経営は大丈夫なのかと心配したほどだ。

いきなりの耳をつんざくような音、今回は「ＯＯ７　慰めの報酬」を見た。
字幕の速さ、人の動きについていけない！ボンドが過去の復習をするような

内容だったと思いますが結局ストーリーはあまり分かりませんでした。

それにしても何代目かしらんがジェームズボンドはまったく合っていない！

どうみてもありゃロシア人ではないか（プーチンを連想）

ボスのＭは昔から変わってません

フィルムもいつ切れるか心配したが、やっぱり今はデジタルなんでしょうか

そんな訳で十数年ぶりに観た映画の感想でした

ところでネットで気になる記事を見つけたので報告します。

読売新聞社と英ＢＢＣ放送が共同実施した２１か国対象の世論調査で、「日本は世界に良い影響を与えている」という評価は５６％となり、「悪い影響を与えている」の２３％を上回った。

　政治、経済、安全保障分野で世界に影響を及ぼす１６か国・国際機関についての評価を聞いたもので、「良い影響」はドイツ６１％、英国５８％、カナダ５７％の順に多く、日本はこれら３か国に続いた。
日本への評価は、ほぼ１年前の前回も「良い影響」が５６％で、ドイツと並ぶトップだった。今回は順位こそ後退したものの、引き続き高い評価を得た。

　「悪い影響」はイラン５５％が最高で、パキスタン５３％、イスラエル５１％が続いた。北朝鮮に対しては４８％が「悪い影響を与えている」と答え、「良い影響」は２０％だった。

　米国は「良い影響」４０％、「悪い影響」４３％だった。オバマ政権への移行で、ブッシュ政権当時の前回の「良い影響３５％－悪い影響４７％」からは改善された。

　中国は「良い影響」３９％と「悪い影響」４０％が拮抗(きっこう)した。

　今回の調査は昨年１１月から今年２月にかけて、面接または電話方式で実施した。

読売新聞社は日本国内分を担当した。

 

 

 

 

 

.