こんにちは。
ガラクタが増えている惨状を垣間見て一部の関係者から心無い罵声を浴びせられても堪えつつ日々精進し
ております主人の五郎でございます。当然、家族としては純粋な気持ちから出たものと察しますが言葉尻
を捉えての発言にはいささか閉口しており、主人としてはもっと大局的に物事の判断をして頂きたいとの
一縷の望みもある訳です。愚痴が長くなりましたが今回の一品は「會席膳拾人前」と正面に墨書きがある
木製の箱です。文字から判断するとおそらく当時食器の類が入っていたものと推測されます。
表面右のシミは濡れ雑巾を置いたまま忘れてしまったためです。(テレビに夢中になってました)
表面右のシミは濡れ雑巾を置いたまま忘れてしまったためです。(テレビに夢中になってました)
正面の板は外れるようになっており、内部の物を取り出せるようになってます。
サイドにはご覧のような文字で明治○六年八月?との表記があります、おそらくこの時期で間違いは無か
サイドにはご覧のような文字で明治○六年八月?との表記があります、おそらくこの時期で間違いは無か
ろうかと思いますが・・・どうやら持ち主は上原さんのようです。
さてこの利用方法ですがご覧のようなことを思いつきました。この箱の中に焼酎の類を忍ばせておくので
さてこの利用方法ですがご覧のようなことを思いつきました。この箱の中に焼酎の類を忍ばせておくので
す、これなら家族にも知られずに済みそうですね(笑) ちなみにこちらの品はオークションで1円落札
だったのですが送料等が他にかかります。