主人の五郎でございます。
どうにか台風13号も過ぎ去りホットしているところでもあります。
その台風が去った翌日、日本晴れのなかをこっそりと出かけてきました。
この看板を見ただけで妙に
ウキウキそわそわするのは私だけでしょうか。
土曜日のせいもあるのでしょうか、
客とのやり取りに今ひとつ活気がありません、
明日の本番に向けて皆さん自重しているのですかね。
気温もかなりあったので夏バテ気味でしょうか?
そんな中、
とある一軒の老夫婦(多分)の店で発見したのがこの五重の箱。
大きさは縦横40cm、30cm 高さは10cm程度、外側は朱塗りで中は
やや黒っぽいねずみ色となっています。
一番上にはふたが付いています。
当初値段は三千円、次が二千五百円、最終値が二千円となりました。
これが骨董市の醍醐味で、店主を困らせるのも駆け引きのひとつです。
これが骨董市の醍醐味で、店主を困らせるのも駆け引きのひとつです。
これ以上の値引きは不可とみるやすぐさま手を打ちました。
何に使うかは考えておりませんが取りあえず
綺麗に掃除して塗装などを施したい思います。
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