フロントタイヤの減っているのは、分かっていたのですが…
色々とあって、きょうまで引き延ばしてきました。
早朝の涼しい時間帯を利用して、5時から交換をスタート
新旧比較すると分かりますが、これでよく乗っていたなぁと(*‘ω‘ *)
今回は、純正のブリジストン製への戻し、ちょうどア〇ゾンで安くなっていたので
しかも製造番号が1722(2022年第17週)で比較的新しい!!
庭でガレージジャッキを使って、セローを持ち上げフロントのシャフトを緩める
とすぐに外れてくれます。
ここまでは、何の苦労も無く順調ですが…問題はこの先から
例のツールを使いながら、タイヤのビート部を外します、久しぶりですが相変わらず
硬いですね、それでも少しずつ広げていきますよ。
ふぅ~っ!なんとか外れました、チューブも問題ないようです。
今回は、節約のためタイヤ本体のみの交換…
チューブを入れるのもコツがあるんですが、ここは省きます。
タイヤのビート部にワックスを塗ると、ホイールに入り易くなりますね…
古タイヤを下にして、新しいタイヤとホイールを組むのですが、
全体重を膝に掛けてグイグイ押していくと、何とか入ってくれた!
空気を少しづつ入れて、地面にトントンしながらチューブを馴染ませます。
規定圧150kpaまで入れて完了。
あとはシャフトにグリスなどを塗って、もと通りに戻すだけ…
綺麗なタイヤになって嬉しいですね、もっと早く交換しておけば良かったです。
交換にかかった時間ですが、5時に始めて終わったのが7時前でした。
思っていた以上に、簡単に終わったので唖然…
タイヤ代は6,800円程度、おそらくショップの半分ぐらいで出来たのでは?
明日、山奥へと試運転・皮むきを兼ねて旅立つ予定です。
以上、セローのフロントタイヤ交換の報告でした。
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