雲の流れが早いし、風も出てきている。
出かける前からどうも天気が怪しいので…
ここは勇気ある決断でクルマで出かけることとしました。
場所は、自分にとって初めての強化合宿の地となった「東古屋キャンプ場」
今のメンバーと知り合いになれた聖地。
そこを再び訪れてキャンプの初心に帰ること、併せて日々の反省をと思ったからに
他なりません。
今のメンバーと知り合いになれた聖地。
そこを再び訪れてキャンプの初心に帰ること、併せて日々の反省をと思ったからに
他なりません。
管理小屋で五百円を払うと、どうやら今夜はひとりらしい
願ってもないことだが、一抹の不安もあることも正直なところ。
願ってもないことだが、一抹の不安もあることも正直なところ。
数日前に下草も刈られたらしく整ってます。
どこにでも張れるとなると、以外とこれがまた決まりません
だんだんと欲が出てくるものなんですね(自分だけか^^)
どこにでも張れるとなると、以外とこれがまた決まりません
だんだんと欲が出てくるものなんですね(自分だけか^^)
ひと通り終わると、もう喉が渇いてきました。
曇り空で暗くはなかったのですけど、チビチビと仕方なく始めました。
曇り空で暗くはなかったのですけど、チビチビと仕方なく始めました。
夜中にポツポツとテントを叩く音、とうとう降り出したか。
クルマのボンネットにも水滴が等間隔で墜ちてボンボンと音を立てます。
やはり木の下に張ると雨になった場合はダメだな…
あくる日
霧雨と低く垂れ込んだ雲、気温も息が白くなるほど。
霧雨と低く垂れ込んだ雲、気温も息が白くなるほど。
これだと本日の回復は無理と判断、さっそく撤収にかかりますが、クルマだと傘を刺しながらでも道具を放り込めてやっぱり便利です。
冷えた身体を温めるには温泉が一番!
ということで、これから近くの温泉へと向かいますので
どうか、後を追わないでください…仔細はのちほど
ということで、これから近くの温泉へと向かいますので
どうか、後を追わないでください…仔細はのちほど
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