すでにお聞きかもしれませんが
表題のワードがブームの最中、浮かび上がっている。
アウトドアをやられている方には、想像は出来ると思いますが
野外で焚火をして、そのままにして帰っていくのだと
最近は安く手に入るキャンプ道具
イスやらテーブルやら河原などへ持ち込み面倒くさいので
そのまま置いて帰るらしい、まさに忽然と姿を消す状況
小生も、この状況に眉をひそめているところ
山奥でカマドの跡を見かけたら壊し、ゴミは少しではあるが
拾うように心がけている。
ただバイクなのでその量が限られてはいるが…
コロナ禍のなかで窮屈な毎日、仕事や通勤
そんな日常からの逃避、癒されたい、憂さ晴らしなど
気持ちは分からないでもないが、人としての最低限のマナーだけは
守ってもらいたい
やがてブームが過ぎ去るころには
どこもかしこも立ち入り禁止の看板が立つことだろう
そして村人たちの怪訝そうな顔が浮かんできます。
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