霧島町醸造所を訪ねて
関東地方ではマニアックな「明るい農村」
たまたまこの焼酎を飲む機会があり美味しさに感激!
ぜひ蔵元の出来立てを飲みたいとの野心で行ってまいりました。
場所は霧島神宮の下あたりにポツンとあり
雰囲気が違うので通り過ぎるかも知れない・・
こじんまりとした蒸留所でした
内部は綺麗なお姉さんたちが窓越しにアナウンスをしてくれて助かります。
地面に埋まった亀つぼらしきものを長い棒で引っかきましていました。
棒の先は紫芋の影響でいい色に染まっておりましたが
こじんまり過ぎてこれでは、関東まで行き渡らないはずです。
先般、霧島の工場を見学しましたが
こちらはオートメーションで違いがはっきりと分かります。
当初は「明るい農村」を購入する予定でしたが
「農家の嫁」がおいしかったので気がかわりました。
また瓶を買うとお湯割りグラス(明るい農村文字つき)が
もらえるので良いかもしれません。
ついでに登り旗も購入、これは部屋に飾っておくことにしよう。
後日、再度訪ねるときがあり「農家の嫁限定紫芋バージョン」を購入
このときには「明るい農村手ぬぐい」が付録で付いておりました。
余談ですが聞くと関東進出の野望もあるとか
できればこのまま細々と続けてもらいたいと希望も持ちながら
駐車場を後にしたのでした。
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