▶栄養剤の効き目

 

サラリーマン心得の条

１．部内目標を計画をたて達成する。
２．部下の育成
３．職場の活性化

まだまだあると思うが

まぁ大まかなものをあげればこんなもんだろう。。。

たしかに部下の育成など

言葉では簡単だが生まれも育ちも年齢も違う人間を

まとめるのは並大抵のことではない。

 

とくにクセのある部下にはほとほと手を焼くのが実情である。

 

以下、その具体例について担当者へのメール内容を記す

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「再三の注意にも係わらず18日の夕刻

職場パトロールにおいてまたもや椅子の放置がありました。
これはもう悪意としか受け取れません。」

なぜ椅子を使う必要があるのか、考えてみてください。
そのような時間があったら業務以外にも自分の知らないことに挑戦する

不明なところなど誰かに教えて
もらう、職場内の清掃や５Ｓ運動を実施する。

などいくらでもあります。

勤務の対価として会社は給料を払っている。
当然、時間内においては結果を出すべく誠心誠意努力が必要です。

皆さんはなんのために仕事をしているんでしょうか。

お金以外に、もっと自己の内面を鍛えたいと思いませんか？
もっと自身が理想とする、納得する姿に辿り着きたいと思いませんか。

もっと高い技術・能力を身につけて世間で通用（認められる）

するような人物になりたいと思いませんか。
逆に周囲とくらべて慢心していませんか。

私的な意見ですが、人生のほぼ９割以上は苦労が占めています。
おそらく棺おけに入るまでそれは続くと思いますが

でも得られることは楽するより遥かに多いのです。

自分の将来は他人が決めるのではなく自分です。

今はよくても、楽ができたとしても必ずその分はツケが廻ってきます。
それは自分でなくても、同僚や周囲に累が及びます。
それを本人が気づいていないのが一番怖いことですが
逆を云えば周囲に良い影響を与えられる人間になるということです。

自分の将来像を描いて

いま自分に何が足りなくて何を必要として日々実行しなければいけないのか
素直に考えてみてください。

 

現在の状況がいつまでも続くわけでもなし

このときを将来自分の理想の姿に近づくためのステップとして捉え

人生の貴重な時間を浪費することは絶対に避けなければいけません。

そのための第一歩が「使ったものはちゃんと後片付けする」なのです。

今日も焼酎進む笛吹けど踊らず

親のこころ子知らず、日本男児大志を抱け

 

 

 

 

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