思えば引越しの最中に愛車から観葉植物の類を降ろしているとき
「花屋さん」と近所の人に間違われ・・・
それでも主のいない薄暗いアパートの一室ですくすくと育っていたようです。
センター試験を無事終え、我がアパートへ辿りつき焼酎を飲んでいると
「五郎さん、五郎さん」やっと咲いた私を見てとの声がする
すでに相当酔っ払っているようですが
懐かしい芳香も僅かながらあります。
飲みすぎはダメよ!
と聞こえましたが幻聴でしょうか。
アパートの同居人になります。
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