今朝は少しだけ早起きしてみました。
先日、注文した品物(うどん)が届いたからなのです。
先日、注文した品物(うどん)が届いたからなのです。
日頃、台所にも立ったことがない五郎でしたが
日曜の朝食ぐらいは作ってみようとの一念発起です。
そして、今回の報告は本ブログ始まって以来の
料理コーナーとなってしまいました。
その前に今回の注文品の池上うどん(池上製麺所)について
少しだけ紹介します。
こちらが創業以来ながらく営業していた製麺所でテレビなどで
よく紹介されてました(すごい人ですね)
90年代になってその存在が香川県内外に広く知られることになりました。
テレビ等のメディアの出演も多く、
その笑顔や個性から「るみ(瑠美)ばあちゃんのうどん」として
人気が高くなりました。
しかしその人気と共に諸問題も浮上。
元々駐車場がなかったため周辺道路や近隣スーパー等への迷惑駐車が
後を絶たず、ついには移転を余儀なくされました。
当時メニューは醤油うどんのみ。
うどんを丼に入れてもらい、だし醤油をかけて食べるスタイルで
うどんを丼に入れてもらい、だし醤油をかけて食べるスタイルで
一玉65円、70円といった製麺所価格で県内最安値のうどん店とされていました。
古い建物や丼洗いを客が(任意で)行うなど
庶民的な雰囲気がなんともいえない魅力を醸し出していましたが
2007年1月28日に閉店になりました。
2007年8月11日、香川町の地にファン待望の新店舗がオープン。
(こちらはHPより)
そして業務内容もボリュームアップ!メニューも増え、
このような通販も行うようになりました。
前置きが長くなりましたがさっそく中身の紹介です。
三人前/袋(三袋)と鎌田のだし醤油がそれぞれ梱包されています。
「まぁいっぺんたべてんまい」袋には留美ばぁちゃんのコメントも載ってます。
旨いうどんの作り方のコツを参考にさっそく作り方開始です。
①必ず沸騰したたっぷりのお湯に打ち粉をふるい落とした麺をパラパラに
しながらお湯へ投入。
※生麺は熱が通ると自然に浮き上がります、けっして強くかき混ぜないこと
※生麺は熱が通ると自然に浮き上がります、けっして強くかき混ぜないこと
②湯で時間の目安は麺がほぐれ浮き上がってから13分から15分
③茹で上がった麺は水で洗い流し、
ぬめりを取るとともに麺を冷水でしめて美味しいうどんの完成です。
※麺は鮮度が命です。茹で上げ後はすぐにお召し上がりください。
※麺は鮮度が命です。茹で上げ後はすぐにお召し上がりください。
今回はお店でも人気の釜たまうどんスタイルで食べることに・・・
④麺がゆであがったらしっかりと湯切りし丼にうつしてください。
生卵を入れ、だし醤油をかけ素早くかき混ぜ半熟状態に
してからお召し上がりください。
それでは頂きま~す。これはこれで美味かったです。
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