数日前の新聞に下記のような投稿がありました。
不覚にもおもわず落涙した次第、
歳を取ったなぁと言われてもしょうがないですが、
先ずはお読みください。
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題名:兄妹 強いきずな
投稿者:主婦 島田亜希子 33歳 (埼玉県春日部市)
私には、3歳の双子の息子と娘がいる。娘は健常者だが、
息子は脳性マヒのため足が不自由だ。
先日、2人の保育園でマラソン大会があった。
距離は短いが、息子が心配で見に行った。
スタート直後、娘は先頭を走っていたが、息子は既に最下位だ。
突然、娘はコース半ばで、走ることをやめてしまった。
先生に走るように促されても、後ろをうかがうばかりだった、
息子を待っていたのだ。
息子が追いつくと2人は手をつないで走り、一緒にゴールした。
最下位だったが、兄思いの娘と、足を引きずりながらも完走した息子を
誇らしく、涙が出た。
これからも兄妹(きょうだい)支え合ってほしいと願っている。
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とても素敵なお母さんだと思います。
これこそが、日本人の心ではないでしょうか。
きっと子供たちは、母の愛に育まれて立派な大人に育つこと
間違いありません。
何ができるかは、
分かりませんが身の廻りの小さなことから始めてみます。
ところで、全然関係ないですが明日から温泉に行く予定です。
心頭を滅却して煩悩を捨てたいと思いますがどうなんでしょう。
それでは明日が早いので今日はこのへんで…
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