閲覧注意:今回の登場はタイヤのみで悪しからず
ゴールデンウィークがさらに遠のく…
天気に左右されるのは、バイク乗りにとって最大の試練
連休は、最初と最後が思いのほか天気悪いですね
だがしかし、非常のミッションだけは遂行せねばならぬ
今回は久々の長距離ツーリングに参加します、集合場所も密書が届き確認済み
その前に減ったタイヤを交換することにしました(●´ω`●)
バイク屋に頼むと2万円ほど、しかも休日は満杯という
フロントタイヤは経験がありますが、リアの交換はどうだろうか
タイヤ代1万2千円、ビート落とし5千円、その差はあまり無いですが
自分で交換するために購入しました
朝7時、早い内から作業開始、改めてよく見るとこんなに差があるんですね
今回は、ダンロップD605から純正のブリジストンTW-302へ戻しました
ジャッキで浮かし、パーツを外していきます…
ここまでは順調すぎて怖いぐらいで
これも事前に動画で勉強した影響かなと思います(^^♪
無事にリアタイヤが外れました、お次は難関とされているビート落としです
五千円もしたのですが、意外と作りはしっかりとしていて安心…
そして簡単に外れてコチラもビックリ、ここまでの所要時間1時間程度
ホイールとタイヤの完全分離で苦労しましたが、ここまで順調この上なし
動画では井桁を使うようなことでしたが、古タイヤを下にして新しいタイヤを 入れる作戦と取りました
新しいタイヤを挿入、少々手こずりましたが無事に組むことに成功…
さて完成したのはいいのですが、空気を入れようとしても抜けてはいりません
ある程度予想はしていたのですが、チューブレスはこんなものか…
足踏み式の空気入れで入るという噂はデタラメでした、古タイヤの処分もあるので
近くのガソリンスタンドへ直行です
スタンドでもなかなか空気が入らず…店員二人が押さえ込んでようやくビートが 上がった状態、古タイヤ処分代と合わせて550円の支払いが発生しました
そして無事に取り付け完了、やっぱり新品のタイヤは安心です
ここまでの所要時間は3時間半、「予定より早くできたなぁ…」というのが感想
ちなみにタイヤ代+ビート落とし+古タイヤ処分費=1万8千円程度
大した差にはならなかったのですけど、楽しかったのは大きな財産になりました。
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