12月にしてはそれほど寒さを感じさせない土曜日・・・
アパートから50kmほどかけて太平洋へとやって来ました
九十九里の海は少しだけ波が高かったのですが、
はるか水平線まで見渡せる天気です。
朝から何も食べていなかったので、セブンのあんパンをいただきます
甘くてイチ押シのパン
カロリーも抑え目で潮騒の香りも手伝い美味しい
海岸線沿いの道をてくてく走り、
メインの道路から外れ、山に向けてハンドル切ると忽然と姿を現します。
こじんまりとしてますが、
灯台ってなぜかヒトを惹き付ける魅力がありますよね?
地元では「恋のビーナス岬」と呼ばれているようですよ。
今日の目的は、もう一つ。
円形のコンクリート、海を目の前にして何かが乗っていたみたいな雰囲気。
戦時中の遺物、電探(レーダーのこと)の一部らしいですが
また南方からやってくるグラマンと
対峙していた機関銃台座跡の盛土もあり。
これじゃ蜂の巣になりそうな感じですけど、
当時はカモフラージュしてたと思うの
ですが、必死だったでしょう、前述した恋の・・とは対照的な歴史でした。
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