😅ゴローの人生楽しんだ方がいいね!

日々の生活を中心に、たまに自然を愛でながらのキャンプライフ

@念願の湯もみに挑戦・・・ここは天下の名湯、草津の湯♪

こんにちは。

以前から是非、出かけてみたい温泉として草津は脳裏にあったのですが、今回またまた「おおるり」の五千円/泊コースを使わせて頂きました^^以下その報告です。

草津温泉はたびたびテレビなどで紹介されてますが、「くさぁ~つ♪ よいとこ いちどはおいで おゆのなかにも こりゃ はながぁさぁく チョイナチョイナ~♪」歌に併せての「湯もみ」を一度やりたくて一路草津を目指したのでした。
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@ここ熱の湯では湯長(右の人物)を中心とした娘達が軽やかな歌声とともに湯もみの実演を行います。

おぅー!やってますね。湯気が上がってないので温度は低いのかなと思われますが、湯もみを始めると湯気がもうもうと立ち上がり熱気が伝わってきます。
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湯もみが行われている熱の湯は草津温泉のシンボルともいえる「湯畑」の脇にあります。
平日は午前中10:00から30分おきに開催されます。休日は午後もあるようです(詳細は調べて)
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因みに入館料は450円、内部は1階と2階とに分かれており柵の前に長イスはあるのですが時間前に行かないと立ち見となり前がよく見えません、したがって子供たちには辛いものがあります。中は意外と狭いです。
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さて湯もみ娘の本番が終わると観客の参加が募集されます!「どなたかやりたい人~っ!」すかさず皆さんが「ハァ~イ」と手を挙げますがそれを制するように順番で~す!と湯もみ娘が言う。
これはいったいどういうことなのだろうか?初めての方に説明するが実は舞台には降りる階段が左右二箇所ありますが湯もみに参加する方はこの入り口の壁沿いに立って待ってなければならないのです。。。。このときイスに座っているとすでに参加資格は失っているのです!(人数が少なければOK)

この情報は入り口の切符切りのおじさんに事前に聞いて教えてもらいました。実は一番前にいる青のジャージ姿の男・・・しかも今にも飛び出しそうな人物、それこそが北国の正体なのです(初公開です)
この後、湯もみ姉さんに「お兄さん、まだ入っちゃダメだぁ」と制止されました。
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紆余曲折ありましたがこれがついに念願を叶えた姿!事前にリズムのとり方や、動かし方は付き添いの湯もみ娘が教えてくれるので問題なくできます。ただ周囲に観客がいっぱいですので恥ずかしさは多少あります(=^^=)
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湯もみを無事体験すると景品のタオルといっしょにその証明となる賞状授与がありますので。
なお5回挑戦すると湯もみ免許皆伝になるという、あと4回さてどうしよう。。。

次回は草津共同浴場18湯めぐりです。