😅リトルカブとセローで旅する毎日! 

日々の生活を中心に、リトルカブとキャンプライフ

パッチワークの畑を走る…付き合い始めて300km

ようやく体調が普段どおりに戻り
ボクの両肩がリズミカルに動くのでした。
 
病み上がりはリトルカブで…そう決めてました
久しぶりに、そして300km乗ってみて、そのインスピレーションなどを報告しようかと。
 
※麦と蕎麦のコラボレーション、リトルがよりスモールに…
 
 
リトルカブは色々なシーンに合う、いや合わせてくれるんだと思う…
誰でも、困難な状況でも迎え入れてくれる
 
坂道ではアップアップ、下り坂は逆にメーター振り切きってしまう
向かい風だとガクン速度が落ちる、横風にも気を付けたい
 
 
→ 時速30km制限
→ 左端走行
 
原付の三大掟、上二つはなんとかなるが一番困るのが左端走行…
アスファルトは波打っているし、
ハンドル操作をしながら、後続車の追い越しにも気を配らなければなりません
 
※砲台東屋のため乗り入れならず…
 
 
そうこうしているうちに、今夜の宿へ…
土手沿いの東屋、イイ具合に芝刈り後でこれなら安眠できそうです
 
因みに「行き当たりばったり」プラス「東屋泊り」は、硬鉄会の得意とするもので
「コウテツ泊り」とボクは呼んでいる
 
※そろそろ虫のシーズン、蚊取りWで対応中
 
きょうはアスパラの日…
盛大にやろうぜ!と意気込んでいましたが、忘れ物多重事故発生!
 
一緒に炒めるはずだった肉(牛)を冷蔵庫にしまったまま(悲鳴!)
さらにはテントのグランドシート(下敷き)までも…
 
※テント前のベンチも利用させてもらいました…
 
急遽コンビニまで走り、ベーコンで間に合わせる(ふぅ~っ)
少々風が強かったのですが、ノンビリとチビチビと
 
夕方を迎えるころには、風もすっかり収まる
いつの間にやら、上空は雲でいっぱい…
 
 
 
星も拝めない夜のひと時…
遠くに人家の灯り、夕方に軽トラ一台見かけただけ🛻
 
静かな夜、番犬の警戒の吠え、カーンカーンと竹藪からの音…
昼間の暑さはどこへ行ったのやら、椅子に深く座ると時間の観念を忘れるほど。
 


 
 
ぐっすりと寝れた、疲れも取れた気もする、何より頭がすっきりとしている
明るくなると同時に撤収準備…
 
野宿者の掟:地元民に見つかってはならない
早朝こっそりと出発、もちろん痕跡も残してはならない
 
 
いろいろと考えると今回の件は「疲労の蓄積」が原因ではなかろうか…
生身の人間なんだと、再認識する
 
「なぁに、空きっ腹を抱えた野営民の戯言だよ」
こんなセリフで今回は〆たいと思います
 
積載量の課題も見つけました、どうやってカイゼンしようか
これから楽しみです。
 
それでは、また次回まで…