@流れ流れて 西千葉を
そぞろ歩きは 軟派でも
心にゃ硬派の 血が通う
花の一匹 人生だ
ああ 西千葉流れ者♪
そぞろ歩きは 軟派でも
心にゃ硬派の 血が通う
花の一匹 人生だ
ああ 西千葉流れ者♪
こんにちはー ご無沙汰しております。
ここ西千葉に赴任して早二ヶ月が過ぎました。この間悲惨な現実を目の当たりにし、首の皮一枚でつながっている自分を恨めしげに、いやホントは現実と空想の狭間を行き来しているようで逃避の世界へのドアを今にもノックしそうな、そんな感じです。
【こちら西千葉消防所、第七分団】
新人「隊長~ぅ 大変です!火の回りが更に激しくなりました。」
新人「どうしますか!」
隊長「馬鹿野郎、今は水をかけるしかねぇんだ、さっさとやれ~っ」
新人「隊長~ぅ 中にお客が閉じ込められています、この勢いだとあと10分しか持ちませんよ」
隊長「そんなことは分かってる・・いまは全精力、全神経を集中させ目の前の人を助けるんだ!」
緊急無線「ピィー・ガーガー こちら本部の署長!新人の教育スケジュールはどうなってる?」
「明日までに報告書をまとめよ・・・」
「明日までに報告書をまとめよ・・・」
緊急無線「ピィー・ガーガー 明日の消防本部会議に出席せよ!」
隊長「このくそ大事なときに、何を言ってやがんだ、現場をちゃんと見ろ!」
新人「隊長、ウンコしてきます!」
隊長「あのなぁ~ ◎△!□?」
ほぼ土日は出勤、毎日22時過ぎまでの残業、徹夜もありで、仕事を捌ききれないのが実情です。
この消防分室は隊長以下10名(8名はまったくの未経験者)。そんな中、日々発生する凶悪な事件に敢然と立ち向かう男達(本編では火消しでしたね^^)。如何せん条件が厳しすぎで、本来の火消し業務のほかに新人の教育が加わってもうクタクタです。。。。。
この消防分室は隊長以下10名(8名はまったくの未経験者)。そんな中、日々発生する凶悪な事件に敢然と立ち向かう男達(本編では火消しでしたね^^)。如何せん条件が厳しすぎで、本来の火消し業務のほかに新人の教育が加わってもうクタクタです。。。。。
【ある日の会話】
新人「ぐぅ~ スー ぐぅ~ スー 」
隊長「仕事中に寝るとはナメてんのかー こりゃ!」
新人「なぜ寝ちゃいけないんですか?」
隊長「ダメだこりゃ!」
ここに来てようやく時間が取れたかなぁ・・との感じで久々に覗いた次第です。もう少し落ち着けば力作アップできるではと画策しているのすが、あと少し時間の余裕があればアップする頻度もあがると思います。