久しぶりに映画館へ
候補はバイオハザードと特攻野郎Aチームの二つ
ネットでの前評判を確認したところ
☆4.7点でAチームの方が上、それが選んだ理由でもあるんですけど
年配の方もご存知かと思うのですが
その昔流行りました
ハンニバルの葉巻、色男のフェイスマン、モヒカン頭のコング
ちょっとクレイジーなモンキー
今回のバージョンではすべて変わってしまったのですが
それでもかなり似てると思います。
最初からアクションの連続で最後で
パァーっと締めてくれて十分楽しめました。
館内は朝8時スタートの影響かも知れませんが
お客はカミサンと二人だけ
さて本題なんですけど・・
同じく邦画で「桜田門外ノ変」も10月から公開されますが
そのオープンセットが残されている千波湖まで足を運んでまいりました。
今回はその報告になります。
オープンセットは千波湖の湖岸にあり
早めに行けば有料(500円)の駐車場へは停めずに済みます。
写真は我々をむかえてくれた黒鳥の五郎です
湖面を見つめ何を考えているんでしょうか?
つい、やってもうた!
恥ずかしいので顔だけは隠させてもらいます。
観光地には必ずある代物ですが黄門さまご一行が迎えてくれました。
どうしてもやりたくなるんですよね!
素通りできない性格かも
800円/人を払い(高い!)
場内へ入ると最初に目に入るのが雪の桜田門!決まってます。
地面には石を細かくした砂が巻かれており
また屋根の部分は白い柔らかい素材が吹き付けてあるそうです。
(いずれも正式名称がありますが失念)
ちょうどこの辺りが襲撃場所
赤みがかった砂もあることから
たぶん血糊の痕ではないかと思います。
こちらは場内に掲示してあった映画の一部と入り口脇の看板
歴史上の役ではこの直弼と今川義元役にはあまりなりたくないです。
場内は一面真っ白のため空の曇り具合とも相まって
冬と勘違いするほどでした。また眩さのためスキー場を連想させるほど
順路の最後には写真撮影NGの資料館もあって楽しいのかなと思います。
そして肝心の映画も裏方を知っているので実際はどうなのか今から楽しみです。
※ところで入場料の件ですが
映画の制作費に少々バックされるようです。
(高いだなんてスミマセン)
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